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セシモ旅行記 〜目指せ47都道府県踏破〜

国内旅行の旅行記を掲載しています。
管理人多忙のため、今後の更新予定はありません。

  鹿児島〜屋久島・縄文杉の世界へ

 とうとうやってきました、南の島「屋久島」。屋久島といえば「縄文杉」ですけど、そ れ以外にも魅力が一杯詰まった島なんですね。島の周りから、自然の源泉地までと、島の鼓動 に触れてきました。


 8月26日(金)

 鹿児島から船で屋久島へ。早く行きたいときは、エアコミューター(飛行機)で40分 、もしくはトッピー(鹿児島商船ジェット船)で2時間半で移動可能なんですけど、そこはツ アーの宿命、折田汽船に乗って4時間くらいのゆったり移動となりました。


 ●天文館 6:40〜 ↓徒歩20分

朝の風景  昼も夜も賑やかな天文館も、朝は人の気配が無く閑散になっています。

 もともと車の無い時代から幅の広い大通りになっていたため、今でも渋滞緩和の役割を 充分に果たしています。

 ●天文館食堂 6:50〜7:10 ↓徒歩3分

朝焼けの灯り  こんな朝早くからやってる店なんて無いよなぁ…あった(^^)。24時間営業が嬉しい、 天文館のオアシス。

 大通りの南側。誰もいない広いアーケードの通りに輝く看板は、夜のファミリー居酒屋 のような外観。朝の風景に浮いています。中に入ると、明るい和料理屋の内装に朝から ホッと一息。

家庭の味  約80品あるメニュー。入り口に並んだ一品小皿の中から自分がチョイスしたのはメン チとオムレツ。時間帯ゆえか、中途半端に冷えた上に昨日の残りのような味が何ともわびしい けれど、そんなメニューに新鮮さを加えてくれるのが「とん汁」。
 何気ない温かさのある食堂です。→ ぐるナビ

 ●中央緑地 7:30〜7:40 ↓徒歩15分

美しき黄緑の芝  夜来たときは何もない場所だと思っていたものの、朝の光を浴びると途端に美しい黄緑 に染まった緑地が広がります。やはり鹿児島の緑は色鮮やかですね。

 錦江湾とそこに浮かぶ船を雄大に眺めることのできる港の風景。なかなか整備の行き 届いた港の印象を受けます。付近のウォーターワールド、ドルフィンポートといった建物も 目立ちます。

雄大な桜島  南国の雰囲気が漂うフェリー乗り場への道路。逆行に映える桜島のシルエットに朝から感動 します。東京の人は風景に勇気付けられるという感覚を持つ人は少ないけれど、鹿児島の人は 落ち込んだときにこの桜島を見ると暗い気持ちが吹き飛ぶのだそうです。そう言われて頷ける 寛容さがあるんですよね、桜島には。

 フェリー乗り場まで歩くとそれなりに時間がかかるため、荷物を持っている人はタクシ ーを利用したほうが賢明です。

 ●フェリー乗り場 7:45〜8:05 ↓徒歩5分

大きい船  朝の逆光に染まる桜島と、奥行きのある屋久島フェリー。カッコイイ。

 鹿児島市街からフェリー乗り場までかなり歩きましたケド、大抵の人はタクシーを使う のかな?

 ●屋久島フェリー2 8:10〜12:30 ↓徒歩2分

絶好の昼寝場所  観光地にある遊覧船とは違い、屋久島フェリーはくつろぎの度合いがなかなか良いです。船 内は客が多くて賑やかですけど、甲板に出てみると太陽と海に揺られた穏やかな空間が広がり ます。

 お気に入りの場所が左写真。右側には救命胴衣箱が並んでいて、この上に座ったり寝転 んだりすると心地いい。時に眠りながら外の風に触れるという、船旅を満喫するには絶好の場 所だ。

開門岳  青い空、白い雲、そして風景を眺める美女の姿(^o^)。

 左写真の遠景には去年、頂上まで登った「開門岳」が写っています。薩摩富士の稜線の 美しさはここからでも鑑賞できるんですね。船の逆側(進行方向の左側)からは桜島が見え、 去年の長渕ライブの聖地(灰色の土地)もそのまま残ってました。反対側の大隈半島をしっか り見届けた後は、海だけが広がっていました。

 ●宮之浦港 12:35〜12:45 ↓徒歩2分

宮之浦港  屋久島のレンタカーは予約しておくと迎えに来てくれるという親切ぶりで、名前を書い た立て札を持ったレンタカー職員の人が数名立っていました。自分の名前は…無かったので、 待つついでに登山届けでも書こうかと、宮之浦フェリーターミナルに入りました。

 屋久島はバスの本数が少ないためか、窓口に質問に来る人が多いです。そんな中で登山 届けを受け取り記入して窓口に提出しているところに、予約していたレンタカーの従業員が到 着しました。

 ●スズキレンタリース 12:50〜13:10 ↓車5分

手続き場所  久しぶりのマニュアル運転…ということで、一旦は「やめたほうがいいですよ」と言われた ものの、代替の車が見つからないためマニュアル車を貸してくれました。店長に感謝です。

 マーチを9時間借りる手続きをして出発すると、早々に上り坂の信号。なかなか進めず 信号が1サイクルしつつも、サイドブレーキを使いながらの発進。しばらくは景色を楽しむ余 裕もなく運転に集中していました。

 ●武田産業 13:30〜14:00 ↓車17km

製造作業場  屋久杉工芸品が揃っていて工場見学もできる場所…といえばココ。工場見学と言っても職人 さんの手作業を傍から見るだけですけど。

 他の一般の店で売られている工芸品から、数十万円もする家具まで勢揃いしています。 ぐい呑み、箸といった商品は見た目が同じようでも出来具合が微妙に異なり、それによって値 段の差が出ます。同じ商品でも木の模様を見比べて気に入った商品を買うのが楽しいですね。

これを購入  自分が選んだのは平面丸型のマウスパッド2,500円。マウスパッドと言っても単純な木 の板で、実際に使ってみると土台が滑って使いにくいです。

 オススメは箸や皿といった安価かつ実用的なもの。あとは屋久ザルを彫った小さな置物 が人気で「厄去る」と呼ばれていて縁起の良いお土産とされています。

 ●屋久どん 14:05〜14:50 ↓車1km

とびうお料理  屋久島の漁業といえば屋久サバと飛び魚が有名です。その飛び魚を焼き魚として賞味てみま したが、しょっぱめに味付けしている普通の魚と大差ないですね。こうやって解剖すると背骨 が太いのがよくわかり、これが水面の外へ飛ぶためのメカニズムなんだと関心しつつ食べまし た。東京の一般家庭では見慣れない小鉢はおいしかったです。

 ただ、ツアーの宿泊場所でも飛び魚料理が出たため、無理にここに来て食べなくてもよ かったと後悔しました。

南国の風景  店内からは大きめの窓で外の展望がきくようになっていて、青空と太陽の光が差し込む中で 食事が楽しめました。店の外の駐車スペースからでも綺麗な青空や植物を堪能でき、すぐ傍に は海岸があるという絶好の場所です。

 南の島だからこそ見れる景色で、透明な海水や岩の独特な削れ跡なども必見。食事時で なくても車を止め、憩いのひとときを過ごすのにピッタリです。

 ●千尋の滝 15:25〜15:40 ↓車15km

千尋の滝  千尋と書いて「せんぴろ」と読むこの滝、雑誌には「双眼鏡があると便利」と書かれるくら い遠距離からの展望となりますけど、その距離にして存在感を感じます。

 岩場を複雑に分岐して落ちる水しぶきも爽快ですけど、滝左側の斜め45度はある傾斜 がまたスゴイ。これが上までずっと続いていて、斜めに転がって落ちる人間を想像しただけで 怖いくらい。スリリングな岩肌に呆然とする観光客も多いです。

 ●フルーツガーデン 16:20〜17:00 ↓車21km

休憩所  屋久島の南西、仲間港の付近にある「屋久島フルーツガーデン」。南国ならではの植物 ・果物が一杯で、その数なんと約800種類。屋久島の気候がいかに植物の成長に向いている かがよくわかります。

 まずは園内の看板に従って進むと、木漏れ日の差し込む休憩所に辿りつきます。わらの 屋根のログハウスに木漏れ日が差し、完全に都会の暮らしを忘れてしまいそうです。

ジャングルと空  休憩所には麦わら帽子のオッチャンがいて、園内の植物を解説付きで案内してくれます。ひ しめき合う植物のトンネルをくぐり抜けながら観察をし、左写真のような青空にそびえるヤシ の木などを観察。写真の左下に追加でアセロラ(右)とジャボチカバ(左)の写真も載せてお きましたが、どちらも食べられるものだそうです。

 オッチャンの歩くペースが早いので、ゆっくり観察したい人は一旦説明を聞く際に道を 覚えて、再度一人で園内を歩くのがオススメです。

フルーツ試食  園内を歩いた後は、とれたてフルーツの試食タイム。種まで食べられるパッションフル ーツ、黄緑の星型をしたスターフルーツ、ゴマのような種が一杯のドラゴンフルーツ、そして 定番のマンゴー等。タンカンジャムを乗せたパン切れも出ます。

 追加でタンカンジュースも頼んで、ゆったり。酸っぱそうに見えて案外甘いジュースと ともに、甘いひとときを楽しむことができました。ポカポカ暖かいです。

 ●塚崎タイドプール 17:15〜17:40 ↓車5km

小魚が泳ぐ  タイドプールとは、潮が引いたあとに岩の割れ目や窪みにできる潮溜まりのこと。

 サンゴや魚の生態観察ができる「自然の水族館」と呼ばれている…はずですが、自分が 行ったときは小さな魚しかいなくて残念でした。

 ●平内海中温泉 18:00〜19:15 ↓車13km

秘境温泉  左写真だと単なる海岸の岩陰にしか見えませんが、実はこれ、岩穴から熱泉が湧き出る天然 の温泉なのです。

 干潮前後2時間しか入れない「海中の温泉」なだけあり、潮が満ちてくると次第に波が 打ち寄せてきて湯温が下がってくるんです。また、この温泉の特徴は「混浴」で、しかも自分 が来た時は年頃の女性2人が入ってきてドキドキな思いを…(バスタオルしてましたケド)。

 ●ペンション シーフォレスト 20:35〜翌4:40 ↓車43km

屋久島料理  オバちゃんに「料理、冷たくなってるよ」と言われながらも、なかなか美味しかった夕食。 鹿児島、屋久島でよく出てくるのが「ゴーヤのシーチキン和え」で、苦味と甘みの絡み合いが 絶妙です。
 ログハウス調の外装や内観のペンション。2人部屋の畳に布団を敷いて一人で寝たので 、なかなか広く居心地良く使えました。テレビ、エアコンも完備されていて、何より虫が出て こなかったが良かったです(ある程度の覚悟はしてたんで…)。


 8月27日(土)

 世界自然遺産に登録されて以来、客足が増えている屋久島。その目玉はやはり 縄文杉ですね。「単なる登山なんてつまらない」という人ですら足を運ぶのは、やはりゴール にそびえる推定樹齢7200年の長老樹の魅力でしょうか。

 自分もその魅力に惹かれるように縄文杉ハイキングを決行しました。確かに「気軽に行 ける」場所ながら、ある程度の事前知識を持っておかないと楽しさも半減してしまいますので 、ここで皆さんに紹介していこうかなぁと思います。


 まず起床時間なんですが、宮之浦(自分の宿泊場所の町名)ですと5時出発。なんでこ んなに早いのかというと、登山する時間が長い上に、最終のバス時刻がえらい早いためですね 。バスの中でもうひと眠りできるんで、我慢我慢。

 ●島むすび 4:55〜5:05

島むすび  夜明けの気配すら無い時刻。暗い夜道にひときわ眩しい灯りの着いた店こそ、登山客向けの お弁当屋さん「島むすび」です。ちゃんと前日に予約しておかないと、用意してくれません。

 バス停から店を眺めていると、しきりに車が止まって登山客がお弁当を貰っていくとい う光景が見れますね。

 ちなみにお弁当は朝と昼の2食分用意されていて、ペンションで別途800円ほど請求 されます。高いような、安いような。

 寒い思いをしながら、ようやく「荒川登山口」行きのバスが到着。バス1本で行けると いうのは便利ですね。1時間20分くらいで着くので、一眠り…。

 ●荒川登山口 6:30

荒川登山口  縄文杉登山の出発点は、基本的にココ「荒川登山口」です。(淀川登山口からだと、1泊2 日になりますからね…)

 ここから先には殆どトイレがないんで、行列必至です。あとは準備運動する人なんかが います。

 ちょっと気になったのが車の駐車スペース。バスがUターンする余裕を持たせるため、 一般車のスペースは10台程度。

 準備運動をして、いざ出発!!

トロッコ道  まずはトロッコ道を歩きます。

 実はこのトロッコ道、2時間半くらい続くんです。行きはいいんですけど、帰りは「ま だ続くのか、まだ続くのか」と精神的に疲れるんですよね。線路の上を歩くんで、ちょっと歩 幅を気にしながら歩かなきゃいけないし。

 とはいえ、平坦な道なんで、体力的には疲れにくいですね。足にそれほど負担がかから ないです。

日の出  6:40頃に日の出が拝めました。やっぱり日の出っていいもんですよね。暖かくなる瞬 間。言うなれば「希望の光」ですね。

 逆光で撮ったんですけど、バックの朝日に照らされて輝く水しぶきが綺麗ですね。

 まだまだ朝の寒さは続くものの、歩いていれば平気です。

杉の木登場  この辺りは屋久杉がたまに登場する程度ですけど、都度立ち止まって見てみると、自然 の造形美を感じ取ることができます。ガイドさんはこういった無名の木でも話のネタを持って いて、色々と説明をしてましたね。うらやましい。

 これから奥深くへと歩いていくと、こういった屋久杉がゴロゴロ登場するのかなぁと考 えると、ワクワクしますね。

橋  おぉちょっと危険? いやいやこんなトコで落ちて死ぬ人はいないですね。それなりに道幅 があって、つまずくわけでもなく。高所恐怖症の自分でも怖くなかったです。

 左写真ですけど、複数人が列を作って歩いてますよね。これが、ガイドツアー客の団体 です。大抵、1人のガイドさんに最大10人の観光客がつきます。

 この旅行前に知り合いから一番質問されたのが「山道で遭難しない?」「ガイドさんの 予約が必須なの?」というものでしたけど、ガイドさんは必須じゃないです。

 現に、自分は単独行動で行きましたけど、縄文杉までの道は遭難や滑落などするような 危険な道ではなかったです。帰り道で2箇所ほど迷いそうな場所がありましたけど、冷静に判 断すればすぐに道がわかるレベル。もしわからなくても、すぐに他の登山客が来る(特に土日 は)ので、まず迷うことはないです。

(もちろん油断は禁物ですよっ!!)

 ガイドさんは道案内としてだけではなく、杉や植物等の知識を面白く話してくれたり、 ペース配分を配慮してくれたりと、登山をより楽しくするためのパートナーですね。いかにも ベテランな中年男性ガイドから、高橋克実似のひょうきんなガイドまで色々いて、ガイドによ ってハイペースからローペースまで様々でしたね。

 自分なんかは、休憩するフリをしてガイドさんの説明をこっそり聞いてましたけど、イ ヤな顔一つせずに楽しそうに説明を続けてくれました。単独行であればガイドさんは不要だと 思いますけど、友達と一緒に行くという人であれば、ぜひオススメします。

電柱  あっ屋久杉や(違)。

 ちょっと自然の美をぶち壊しにする電柱。でも不思議なのは、この先で電気を使ってい る場所が果たしてあるのかという点。うーん、電気工事でもしてるのかな?

 屋久島には電気があるのか、なんてことを言っていた人もいましたケド、それは明治時 代の話。今は、それなりの生活をするのに何の不自由もない島ですよん。

トロッコ通過  週に1回くらい見ることができるというトロッコ。7:10頃に出会えました。時 速20キロってトコでしょうか。

 このときも、ガイドさんが「そろそろトロッコが来ますね」とおもむろに小さなシート を複数枚取り出し、観光客に渡してました。細かい配慮ができるのもまた、ガイドさんの魅力 ですね。

 ●小杉谷小学校跡 7:20

小杉谷橋  おもむろに線路が分岐し、その後に登場するのが右写真の「小杉谷橋」。日当たりもよ く、とても綺麗な橋です。

 この橋の先で殆どの人が小休止をとっていきます。水を飲んだりパンを食べたり。まだ まだ皆さんの顔は元気一杯に見えます。先は長いですからね。

小杉谷  小杉谷小学校跡。この広場はグラウンドだったのでしょうか。眩しいほどの光に照らされた 広場は、だだっ広いだけの空き地ながら、何故か日本庭園を見るような気分です。コケや植物 の生え方が綺麗なんですね。自分はここでパンを食べましたけど、こういう景色を見ながら食 べるパンは格別ですよ。

 昔はここに集落があり、実際に人間が暮らしていたわけで、昔の人間の生活が思い偲ば れますね。しみじみ。

休憩所  すぐ先の休憩所でもみんな楽しそうに休憩してます。

 休憩小屋は杉の木をつかっているんです。木の香りムンムンでした。

 深呼吸をし、出発。自分のお気に入りのガイドさんを探し、うまくタイミングを合わせ てこっそりついていく…。楽しむためのコツですね。

杉の中  腐敗により中が空洞になった杉。人間が10人ほど入ってもまだ余裕のある大きさ。ガイド さんが色々説明してましたけど、忘れちゃった(ダメじゃん)。

 もちろん触っても問題ないし、写真撮影も自由。縄文杉以外は基本的に触ってもOKな ので、ベタベタとむやみに調査する自分。ただ、自由なだけに観光客の足が入り自然が荒らさ れてきているという問題はあるみたいですね。

線路は続くよ  意味ありげな直線のトロッコ道。構図がキレイで、やっぱり写真を撮ってしまいます。

 ここら辺の杉は屋久島内でも随一の高さがあるらしく、ガイドさんが「初代ウルトラマ ンより高い」なんて解説をしてました。

 薄暗い写真ですが、段々と空が見えなくなってきている証拠です。森の奥深くに来てい るという実感が沸いてきます。

 ●三代杉 8:10

三代杉  最初の目玉は、この三代杉。縄文杉ばかりが持てはやされているんですケド、屋久杉の 魅力はこういった奇形の杉なんです。

 最初に倒れた杉の木の上に、さらに杉が生えて育つという、俗に「更新」と呼ばれる育 ち方をするのが「屋久杉の生命力」と言われる所以ですね。倒れた杉は後に腐敗により無くな ってしまったため、中が空洞になっているんです。

三代杉解説  大抵は杉の上に杉、という親子二代なんですけど、この杉はさらに伐採された杉の上に杉が 育ったという、三代に渡った「三代杉」なんです。

 左写真は三代杉の傍にあった解説板ですが、今回のコースには殆どこういった解説板が 無いんで、事前に勉強しておく、ガイドさんと一緒に歩くといったことが重要になってきます 。屋久島内にあるヤクスギランドという場所なんかは解説板が多くて勉強になるんですけどね 。

 ●分岐点(近道) 8:20

分岐点  地図上で「近道」と書かれているのが、この分岐点。どちらに進んでも合流するため、 結果は同じなんです。さてさて、どっちへ進む?

 右へ進むと、今までと同様のトロッコ道が続くんですけど、ここは「近道」の響きに誘 惑されるがまま、左の近道を進むことにしました。

山道らしく  左の道はこんなカンジです。山道ですけど、5分くらいで再びトロッコ道に合流するんで、 意気込んで軍手をハメて無駄でしたよ。

 実は殆どのガイドさんが、左の道に案内するそうです。理由が2つあって、単調なトロ ッコ道で飽きてしまうため、そして、後半の山道対策として足を慣らすためだそうです。「縄 文杉あたりは、こういった山道が続くんですよ」なんてね。

寄生植物  ちょっと変わった光景を見ることができました。杉の木に直角に刺さる枝?

 杉の木から別の植物が生えるという光景も、ここ屋久島では普通に見られる姿だそうで 、屋久杉の生命力がよくわかりますね。

 縄文杉にも小さな植物が寄生しているらしいです。ちょっと楽しみです。

木漏れ日  再びトロッコ道に合流。直線、カーブと道は果てしなく続いていきます。木漏れ日が心地よ いですね。
 自然が織り成す、黄緑と緑のグラデーション、最高です。

この辺りは、屋久シカがよく出てくる場所です。じっくり観察するのも楽しいですね。た まに下界へと逃げていくシカもいて、「あっ崖から落ちた〜!!」ってビックリします。何で 怪我なくスイスイと下っていけるんでしょうね?

伐採林  生きている動物だけでなく、切り倒されて死んでしまった木も、所々に現れます。こういっ た死んだ木からも、その生き様というか、生命の尊さを感じることができますね。

 生命豊かに生きている山というのは、独特の「脈動感」というものを持っていて、それ は足を運んでみないとわからないものですね。

 例えばこんな倒木にもドラマがあるんです。長い年月をかけて成長し、コケが生え、そ して人によって切り込みを入れられ、折れて引きちぎられ、それでもこの倒木から新たな命が 芽生える。切り口の年輪を見ると、必死に養分を吸い上げた姿や、太陽の当たる方角によりで きる強い部分と弱い部分など、その人生が見えてくるんですね。

 三代杉のように伐採により形成された木、縄文杉のように太古から生き続けている木な ど、歴史の奥深さを感じられる屋久島こそ、脈動感あふれる山なんですよね。

 ●休憩スポット 8:50

休憩場所  閉塞的な「緑のトンネル」の続くトロッコ道。たまにこういう開けた場所に出会うと、 途端に開放的な気分になりますね。ちょうどいいタイミングで休憩地点が現れてくれるのが嬉 しい。

 網のかかった段差に座って空を眺めると、ちょっとした疲れなんて吹き飛びますね。

湧き水  休憩場所に湧き水が!!

 屋久島のハイキングは「水の携帯量が少なくて楽」と言われていて、ペットボトル50 0mlを持っていって適宜補給すれば、飲み干すことは無いです。携帯量が少なければ、長時間 歩行の疲労が全然違ってきます。

 ちなみにこういう湧き水は、一般的に売られているミネラルウォーターとは違って、品 質を長時間持たせるような消毒がされていないです。ハイキング後に飲みきってしまいましょ う。

もうすぐ終点  さて、再びハイキング、ハイキング!!

 この辺りで、トロッコを止めておくための分岐点が幾つか見られますね。トロッコが鉢 合わせになった場合、こういうトコでやり過ごすんでしょうか。

 この場所に来たら、もうトロッコ道のゴールです。

 ●トロッコ道終点 9:10

トロッコ道終点  屋久島の水量の豊富さを実感させてくれる橋とともに、トロッコ道は終焉を迎えます。 ここでも休憩の登山者が沢山。

 立て看板には「ここを遅くとも午前10時までには出発してください」って書いてあり ますけど、帰りのバスに乗る人は特に厳守ですね。

トイレ  橋の先にはトイレが。トロッコ道の終点はトイレだったんですね。中には入りませんでした けど、使い勝手はそれほど悪くなさそうです。

 ここから先の縄文杉まで往復2時間程なんですけど、そこまでトイレ無しなので、この トイレはなかなか賑わいますね。左に休憩している人がいますけど、よくこんな場所で水を飲 めるなって感心しちゃいます。

道は続く  さっきの立て看板の横に「大株歩道」と呼ばれる、縄文杉への道があります。今までの平坦 な道から一転、急な登りが強いられます。

 途中で通った小杉谷からは5.0kmも歩いたんですね。ここからは縄文杉は大体 2.6kmってトコでしょうか。距離にしてみればもうすぐって気がしますけど、ここからが大 変なんです。中間地点ってカンジですね。

険しい道?  ここからは登りが多くてかなり体力を消耗します。たまに、ロープを掴んで進むなんて場所 もありますケド、滑落するような危険な場所は全くありませんでした。

 登山では「危険な場所」よりもむしろ「比較的余裕のある道だけど油断してつまずくと 転落する」ような場所が一番死亡率が高いと言われています。そういう道は無かったですね。 ムーンウォークでもしない限り、転落なんてしません。

キノコ現る  キノコだぁ。何て種類だろう。よし食べてみよう、モグモグ、あぁオイシイ、アッハッハッ 、ウッお腹が…ということになるといけないので、食べませんでした。

 丸一日歩いても、こういうキノコや果物は殆ど見かけませんでした。屋久島は杉が育ち 過ぎていることで、他の植物に養分がいかないのだそうで、農産物を育てるのにはあまり適し てない土地なのだとか。

 ●翁杉 9:30

翁杉  おっきな杉こと翁杉。大株歩道に入ってからは、こういう高くそびえる巨大杉が次々と登場 します。

 カメラを縦にしても写りきらない大きさに圧巻されますね。残念ながら屋久杉の壮大さ は写真では伝わりません。自分の目で見てみるのが一番ですね。

 ●ウィルソン株 9:40

ウィルソン株  縄文杉に次いで有名なのが、ウィルソン株。「1586年、京都の大仏殿をつくるために、 豊臣秀吉が島津藩に命じて伐採させた」とされています。

 縄文杉より大きく見えるものの、それは「八の字」のシェイプをしているからそう見え るだけで、実際は縄文杉(周囲16.2m)より小さく、周囲13.8mです。

株の中1  パンフレットなどでよく使われる構図です。ウィルソン株の中は空洞になっていて、中に入 って空を見上げることができるんです。貴重な体験ですね。

 長寿の杉は大抵、一部が腐敗してしまっているんですね。縄文杉も、外皮や中が腐敗し てしまっているらしいです。

 自然の造形美っていうのは、やっぱり感動モノです。

株の中2  中は少々寒いものの、人で賑わっていて、出入り口で人がつっかえるほどです。何故かお供 え物があり、写真の手前の人が手を合わせています。

 中の広さは8畳くらいあり、自分の部屋にしてしまいたいくらいですね。一見不気味そ うな内壁ですけど、実際は落ち着きのある空間が広がっていて、不思議なんですよね。

 根の張り方も豪快で、見応えのある屋久杉でした。

大株歩道  大株歩道は、軍手が必要な場所もあれど、なかなか整備されて歩きやすい場所です。

 ここら辺になってくると団体客が少なくなってきますけど、意外なのが、20代の女性 が圧倒的に多いんです。しかも、カワイイ女の子の2人組といった、おおよそ長時間ハイキン グに似合わない娘が沢山います。女の子のオシリを見ながら登っていくカンジで、元気出ます よ(何を言ってるんだ…?)。

冷たい木  杉じゃないんですけど、この木、ヒンヤリ冷たいんです。

 登りで熱くなった頬を当てると癒されるということで、登山客がよく触っていくみたい です。ガイドさんはこういった木についても詳しくて、ちゃんと解説してくれます。

 こういった木、適切な標高による気温、空気の美味しさ、水の豊富さと、癒しの要素が 詰まってますね。

 ●大王杉 10:20

大王杉  縄文杉が発見されるまでは、最長寿の屋久杉と言われていた大王杉。今となっては残念 !!

 斜面に立っていながらも、まっすぐ伸びるその姿はなかなか凛々しい。別な角度からも 見ることができるんですけど、どこから見ても、手前の緑がジャマしてるんです。推定樹齢3 000年で、縄文杉に迫る24.7mの高さがあります。

 ●夫婦杉 10:25

夫婦杉  2つの杉が手をとるように仲良く並んでいることから命名された「夫婦杉」。

 …っていうか左の写真、片方しか写ってないじゃん!! これじゃ別居杉だ…。

夫婦杉?  夫婦杉の近くにこんな杉があって、女性のガイドさんがこんなコトを言っていました。

 「これも男と女をよく表現している 杉ですね。左が女性ですけど、表面上はとてもキレイで、でも家庭では夫を締め付ける立派な 女性、皆さんはこういう女性になりましょうね」

 上手い表現ですね、ちょっと笑ってしまいました。ちなみに、締め付けられた右の杉は 次第に枯れてしまうそうです。

 ●縄文杉 10:55

階段を登ると  やった〜ゴールだぁ。

 ここが縄文杉登山コース(片道約22km、標高差約700m)のゴールです。長い道の りだったなぁ。

 この階段を登ると、展望デッキの先に、推定樹齢7200年の縄文杉がドッシリと構え ているんです。

縄文杉をバックに  記念写真もとい、ちゃんとゴールまで行きましたよという証拠写真をパチリ。日当たりがい いですね。

 縄文杉は、触ることはもちろん、近づくことができないようになっています。結構な距 離があり、ちょっと遠いっていう感が否めないですが、それでもその存在感、迫力を充分感じ ることができます。周囲16.2mというと、大人が9人で手を繋いで囲むくらいの大きさで すから、相当な年輪がついてるでしょう。

縄文杉  これが縄文杉。…観光雑誌の写真のほうがうまく撮れていると思います。実物の大迫力はそ の場に行かないとわかりません。腐敗しているからでしょうか、表面は琥珀色に近く、老樹の 風格が漂っています。

 この縄文杉にも着生植物が幾つかあるんですね。また、複数の杉がひとつになったとい う説がありますけど、各枝につく葉をDNA鑑定した結果、1本の杉であることが証明されて います。

シカさんだぁ  シカさんだぁ。一般のシカと違って、屋久シカは角の形が少し違いますね。また、警戒心が 弱く、人が来てもすぐに逃げないのが特徴ですね。

 縄文杉の手前は階段状になっていますが、これは養分を蓄えるための工夫らしいです。 また、近くに大きな植物が生えて養分を持っていかれないようにもしているようです。縄文杉 もかなり弱っているらしく、地元民が必死に守っているんですね。

お弁当  レッツ、ランチタイム!!

 縄文杉のちょっと先で、みんなお昼を食べていましたね。自分も膝の上にお弁当を広げ て食べました。こういう空気の澄んだ場所で食べるお弁当は、やっぱりオイシイですよね。虫 は殆ど飛んでいなかったんで、食べやすい環境でした。

 さて、ここからは元来た道を戻ります。

 帰りの大株歩道、トロッコ道は下りなので疲れをとりながら歩くことができます。

 ●楠川分れ 13:45

楠川分れ  日帰りの人は、大株歩道からトロッコ道へと同じ道を戻って、荒川登山口でバスに乗る というのが一般的なんですけど、体力派の人には白谷雲水峡へと進むルートもオススメです。

 行きに通った「三代杉」のちょっと先にある分岐点がここ「楠川分れ」で、トロッコ道 から外れるような形で道が続いています。白谷雲水峡まで110分だそうです。

 ●辻峠 14:20

辻峠  「楠川分れ」からは手の加えられていない登山道になり、所々に結ばれている赤いリボ ンを目印に進んでいきます。

 白谷雲水峡への中間地点がここ「辻峠」で、まぁ特に何も無い休憩地点です。ちなみに 、ここから往復1時間で「太鼓岩」という絶好のロケーションを持つ場所に行けるんですけど 、さすがに日没の時間も気になるので、やめておきました。

 ●もののけ姫の森 14:45

もののけ姫の森  辻峠から来ると、気がつかずに通り過ぎそうになりますけど、ここが「もののけ姫の森 」です。ここ白谷雲水峡は、宮崎駿監督映画「もののけ姫」のモチーフにもなっており、映画 での一面の緑色はまさにこの景色と似ています。

 この辺りは特に苔が多いと言われています。「コケのじゅうたん」なんて表現がありま すけど、苔というのは基本的に地面ではなく木や岩のサイドに生えていくもので、特に人の足 が入る場所には地面の苔は生えにくいです。それゆえ、この一面の苔蒸した森に対して、その 希少性が評価されているようです。
七本杉  このコース、道に迷うかなぁという心配がありましたケド、赤いテープがちゃんと誘導 してくれたんで、安全でした。ちなみに地図は、まっぷる付属の地図をたまに見る程度。

 右写真は七本杉。幹の先から枝が7本に分かれているんですけど、肝心の枝が写真に写 ってない…。

 ここら辺でもよくガイドさんに出会うんですけど、縄文杉とは無縁の「白谷雲水峡ガイ ド」さんですね。

 ●白谷山荘 14:55

白谷山荘  トイレも兼ねた避難小屋ですね。白谷雲水峡の観光客が大抵ここで休憩していきます。

 さて、ここからは大体1時間強で駐車場(バス乗り場)まで行けるんですけど、自分は なんと別コースへ進んでしまいました。地図上だとそれほど大差ないと思ったんですけど、実 は登下山の多いトレッキングコースでした。

二代くぐり杉  分岐点を殆どの人が右に行くんですけど、自分は左へ。

 まず出迎えてくれるのが「二代くぐり杉」。ここでは杉の中に入るだけでなく、くぐり 抜けることで先へ進めるんです。

 ここから先は「大小の石を飛び越えて沢をクリアする」とガイドブックに書いてある通 り、所々に沢がありました。水の豊富さでは、縄文杉コースを遥かに凌ぎ、雨天時は増水する そうです。

三本槍杉  縄文杉コースの比にならないくらい体力を消耗しますね、このコース。登りの急勾配がキツ いです。標高も低いためか、体がすぐに熱くなるんで、沢の水を頭にかけて冷やしながら進み ました。

 右写真は倒木に3本の杉が生えた「三本槍杉」。白谷雲水峡はこういった奇形の杉をも とにコースが出来ているみたいですね。同じ屋久杉でも、場所によって特色が違うというのが よくわかります。

三本足杉  1つの杉が根元で3つに枝分かれして育った「三本足杉」。どうやってこんな形に育ったん でしょうね? この付近の杉は周囲4mくらいの大きさなんで、縄文杉を見た後では迫力に欠 けるのがちょっと残念ですけど。

 この他にもガイドブックには色々な杉が紹介されていて、白谷雲水峡ツアーだけでも充 分楽しめると思います。白谷雲水峡単体でこの場所に来る場合は、約3時間の原生林コースと なります。

朝食弁当  さてここでふたたび弁当タイム。

 本当はこのお弁当、朝食なんですけど、食べ損ねたんでこの時間に食べることにしまし た。

 沢の上にある岩に腰をかけて、流れる水を飲みながら食べるお弁当は何とも美味しいで すね♪ 

 ●さつき吊橋 16:15

さつき吊橋  暗い森を越えた後にこういう開けた景色を見ると、晴れ晴れしますね。

 この辺りは白谷雲水峡の散策コースで、屋久杉を見るというよりはむしろ水の豊富さを 見に来るのに向いてますね。ただ、写真の吊橋の先がまたキツイ登りだったりするので、コー スを間違えると苦労します。

水しぶき  映画「もののけ姫」でも登場したような場面が目の前に広がっています。水しぶきの音と、 風の流れが心地よいですね。

 ただ、雨天時は水がごった返し、通行すらできなくなるんだそうです。無理に渡ろうと して、流されて亡くなった人もいるとか…。最悪、小屋に泊まるか迂回するかといった方法を とるらしいです。

 屋久島の登山は天気に左右されやすいのは有名な話。事前の天候確認が重要ですね。

 ●憩いの大岩 16:35

憩いの大岩  道の途中、巨大な花崗岩が現われます。複数の岩が並んでいるんじゃなくて、一枚岩と いうのがまたスゴイですね。

 岩の上で寝そべるのもまた気持ちいいですね。登山開始から12時間、もうここで寝て しまいそう…。

帰り道  実は最終バスの時刻は15:40頃で、時すでに遅し。駐車場でも乗せてってくれる人がい なさそうなので、仕方なく歩くことに。
 (こういう時は、駐車場であれば携帯電話も通じるんで、タクシーを呼ぶのが普通です ね)

 宮之浦に向かって進んでいきましたけど、1時間ほど歩いたところで「残り8km」の看 板が…。地図で見るよりも長いんですね。

稜線  途方に暮れて空を見ていた17:40頃、1台の車がようやくつかまり、宮之浦まで送って もらうことができた。

 車に乗っていて、その道のりの長さに驚き、歩いていたらさらに2時間はかかってまし たね。送ってくれた方、本当に感謝です。

 そんなこんなで登山開始から13時間、その殆どが歩きだったため、ペンションに着い てから夕食までに一眠りしてしまいました。

 夕焼けに染まるペンションの一室で、緑の風景を思い出しながら夢心地…幸せな一日で したね。


 今回のレンタカー

屋久どんの駐車場  今回借りたのは、1000ccの日産「マーチ」92年モデル。現行02年モデルが「 全長以外すべて一回り大きくなった」と称されることからもわかるように、旧モデルはコンパ クトで軽に匹敵するくらい軽快です。

 車重が軽いというメリットはあれど、さすがにパワーを追求するようなクラスの車では なく、目一杯で走ってもスピード違反で捕まらないという表現がピッタリきます。

武田産業の裏にて  島内は直線道路も多かれど70km/hが限度。千尋の滝への上り坂がキツく、1速にダウンシ フトするなどの要領も身をもって勉強できました。

 当時としては人気が高かったマーチですけど、今となっては外観の古くささは隠せない ですね。内装、クラッチペダルの踏み具合、サイドブレーキの音からも、コンパクトカークラ スの安価さが目立ちます。自分が普段乗っている車がそれなりに高級さを追求した上品なもの だと再認識させられました。

タコメーター  乗ってみてビックリしたのがタコメーターに回転計が無いこと。主に軽自動車などはこうい った簡易設計になっているようです。運転免許を取得して以来、マニュアルを運転せずにはや 4年。「確か1500回転くらいで発進すれば良かったんだよな」と考えていた自分への先制 パンチ。これが何ともキツかったです。何度もエンストしつつ、無事に1日が終わったときは ホッとしました。



 今回はかなり長く文章を書いてしまったので、ここでは一言。
 「屋久島、何時間あっても足りない、見所が一杯詰まった島」ですね。


 屋久島の観光、特に登山での注意点がメチャ役に立ちます。→ 屋久島リアルウェーブ

 各登山道の整備状況等が詳しく、更新頻度が高いです。→ 屋久島登山情報

 宮之浦岳登山および注意点の紹介記です。→ 宮之浦岳(屋久島)

 宮之浦岳登山の写真が豊富です。→ 宮之浦岳バーチャルツアー

 宮之浦岳〜縄文杉の登山記。→ 登山記